Design from ahed 2013
8/16

ahedのグラフィックデザインを担う7名。代表:堀木一男(中央)/ahed担当:岡野祐三(左上)8ahedのデザインとデザイナーを紹介───6動物病院の新しいスタートのために気持ちのいい……良質な情報発信をサポートする動物病院のブランディング支援株式会社デザインコンビビア 1981年設立。教育社の科学雑誌「Newton」のADとして創刊に参画。以後1999年までADとデザインを担当。以来、数多くの雑誌や書籍を中心に、ダイヤグラム、イラストレーションなど、印刷物のデザインを手がけてきました。現在手がけている定期刊行物として、 ・理化学研究所 広報誌「RIKEN NEWS」(2003~月刊)・JAXA 広報誌「ISASニュース」(2003~月刊)・海洋研究開発機構(JAMSTECH) 広報誌「Blue Earth」  (2007~隔月刊)・インターメディカ「医療の質を測り改善する──聖路  加国際病院の先端的試み」(2007~年刊)・東京外大AA研 広報誌「Field+」(2009~年2回)などがあります。2010年から自社広報誌「Convivia Color」を発行し、ホームページ上で同誌の電子版も公開中。1997年から動物病院サポート事業「ahed」のパートナーとして、グラフィックデザイン部門を担当。68件の動物病院のグラフィックスを手がけています。クライアントのドクターをはじめ、ahedコンサル・建築家と共にコンセプトを考え共有することで、長いスパンで地域に根ざす動物病院の情報発信を考えます。http://www.convivia.co.jp01 由比ヶ浜動物病院08 水野動物病院16 ブライトペットクリニック25 しらさぎ動物病院34 南大沢どうぶつ病院43 高ヶ坂動物病院52 浅香山動物病院クリニック60 ジル動物病院61 らく動物病院02 東川口どうぶつ病院09 あつき動物病院17 オッター動物病院26 かもめ動物病院35 桃浜どうぶつ病院44 動物病院エルファーロ38 ファイン動物病院53 新横浜動物病院47 たるまち動物病院55 バーツ動物病院03 カムイアニマルクリニック10 森田動物病院18 橋本どうぶつ病院27 かわい動物病院36 都留どうぶつ病院30 わぁーみぃー動物病院45 めざわ動物病院39 のがみ動物病院48 すこやか動物病院56 オハナ動物病院04 富士見台動物病院11 ゼファー動物病院19 澤柳犬猫病院28 上原どうぶつ病院22 リーベ動物病院37 ふくろう動物病院31 金町アニマルクリニック40 びわ動物病院49 さがみの動物病院57 フォレスタ動物病院05 そが動物病院12 平峰どうぶつ病院20 辻堂犬猫病院14 ませ動物病院29 ココ動物病院23 等々力の森動物病院32 なかまる動物病院41 いるか動物病院50 稲城大橋動物病院58 神領ビーイング動物病院06 いちろう動物病院13 あすなろ動物病院07 小林ペットクリニック21 しののめ動物病院15 いしがみ動物病院24 田園調布動物病院33 くらた動物病院42 オアシス動物病院51 西麻布ペットクリニック59 ウエストクロス動物病院動物病院70件のロゴマークから、外装のグラフィックス、印刷物までデザインにできること初めてでも話しかけやすい人や入りやすいお店を感じるように、人はもちろん建物や物でさえ、黙ってただそこに佇んでいるだけで周囲に多くの情報を発しています。受手は敏感に感じ取り、相手への接し方が変わったりすることも多々あります。  そうした様々な情報を意識的にとらえ直し、良質な情報として、選択的・継続的に発信し続けることができたら、周囲に “気持ちのいい” イメージが定着すると想像できます。  もし動物病院でそれができたら……。良いイメージで地域に認められ、受け入れられていくはずです。そうした「地域のブランド」形成のサポートをグラフィックデザインの立場でサポートしています。VisualCommunicationDesignConvivia

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です